茶道の師匠の茶室「夢尋蔵」が現在発売中の建築雑誌『ディテール』『新建築』に掲載されています。
また、1月5日発売の『コンフォルト』にも掲載されます。
「夢尋蔵」の名前にちなんでバクの襖引手を作らせて頂いたのですが、
『コンフォルト』では表紙と茶室特集の中表紙に掲載して頂きました。
表紙は加工してあるためだいぶ色がちがいますが・・・。よい初夢が見られそうです。
ちなみに納めた当初はこんな感じでした。
写真にある点前座の中柱も実は鉄だったりします。 伝統的な茶室の雰囲気は守りながら、それでいて使い方は様々。遊び心溢れる素敵な茶室です。
宜しければ本屋さんでお手に取ってご覧下さい。