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南鐐四方ローマングラス摘銚子
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純銀の板金から、鍛金の技法で丁寧に作った四方の銚子です。摘みには春に芽吹いたばかりの木の芽の色、萌黄色の古代ガラスを付けました。表面の銀化は、長く地中に埋まっている間にミネラル分と反応してできたもので、オパールのように輝きパティナと呼ばれます。このガラスの美しさを生かして装飾は最小限にし、透明感のある作品を目指しました。茶室でもリビングでも場所を選ばず、お酒の時間をお洒落に演出します。
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