菓子切のこと

2011年12月30日

一年半くらい前から、菓子切をつくりはじめました。

お茶会などで練切やきんとんなどの主菓子を頂く時に使うものです

菓子切は、懐紙挟みに入れて持ち歩くものですが、特に決まりはなく、金属以外にも木や漆のものなど、自分の好みのものを持つことができます。
季節によって使い分けてもおしゃれだと思います。

当工房では、主に銀を使い、
お茶会の時にちょっと出して自慢ができるような菓子切をつくっています。

プレゼントにも最適。

モチーフからオーダーも承ります。

もちろん、和菓子やカステラなどを頂く時に普段使いにも使えます。

専用の菓子切入を付け桐箱に納めてのお渡しとなります。

 

カテゴリー:茶道 , 金工の茶道具 | コメント[2]

コメント

  • より:

    素晴らしいデザインが目キラキラにして、
    気になっております。
    購入したい場合、
    どこでどうのくらい金額になるまで、
    教えていただけませんか?

    • yukari より:

      コメントの承認・お返事が大変に遅くなりまして申し訳ございません。
      写真に載っている竹と燕子花のものは、現在在庫がなく、ひとつひとつ手作りでオーダーを頂戴しましてからの製作となっております。
      他にも色々なデザインでお作りする事ができます。お値段、納期等につきましては、大変恐れいりますが、お問い合わせフォームにてお願いいたします。

      根津美術館所蔵の尾形光琳の燕子花図からデザインをおこしているものは、ミュージアムショップにてお取り扱いがございます。
      こちらは磨きが9,500円、梨地が11,000円で販売致しております。
      こちらのページでご紹介しているものです )
      実物もご覧いただけますので宜しくご検討いただければ幸いです。

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