夢尋蔵が掲載されました

2011年12月31日

 

茶道の師匠の茶室「夢尋蔵」が現在発売中の建築雑誌『ディテール』『新建築』に掲載されています。

  

 

 

また、1月5日発売の『コンフォルト』にも掲載されます。

 

夢尋蔵

夢尋蔵の小間、亦有軒。設計/長岡勉+田中正洋/POINT、OUVI、成島建築設計 撮影/淺川 敏

 

「夢尋蔵」の名前にちなんでバクの襖引手を作らせて頂いたのですが、

『コンフォルト』では表紙と茶室特集の中表紙に掲載して頂きました。

表紙は加工してあるためだいぶ色がちがいますが・・・。よい初夢が見られそうです。

ちなみに納めた当初はこんな感じでした。

 

 

写真にある点前座の中柱も実は鉄だったりします。 伝統的な茶室の雰囲気は守りながら、それでいて使い方は様々。遊び心溢れる素敵な茶室です。

宜しければ本屋さんでお手に取ってご覧下さい。

 

カテゴリー:メディア/プレス , 茶道 | コメント[2]

コメント

  • 永坂友康 より:

    4月13日のお茶と琵琶の会は楽しませて頂きました。土曜日を優雅に過ごすことができました。和服姿でのお薄のお点前も見事でした。ほぼ40年ぶりの濃茶も結構でした。素晴らしい和の空間で頂く料理もお酒も美味でした。そして、金工の酒器も美しい姿をしており、酒の味もひときわでした。藤井由香利さんの和服のお点前様子と、作品の金工の酒器の、柔らかさと硬さの調和がよろしかったです。両分野でのご活躍をお祈りします。茶室の素晴らしさは言うまでもなく、企画の良さも十分に満たされました。お師匠さんにもよろしくお伝え下さい。
    永坂友康

    • yukari より:

      永坂さま
      この度は琵琶とお茶の会に起こしくださいまして、誠に有難うございました!!また、わざわざHPをご覧頂き、とても嬉しいコメントを頂戴して感激しております。師匠も喜んでいました。
      至らぬ点も多々あったかと存じますが、お楽しみいただけたようで本当に嬉しく思います。
      もし差し支えなければ、頂きましたメールアドレスに今後もイベントのお知らせなどさせて頂ければと思います。金工、お茶ともにますます精進していきたいと思います。
      今後とも宜しくお願い申し上げます。

永坂友康 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です